2024/1/11

今日も目覚ましで起きられた。素晴らしい。

居間の暖房も入れて朝ごはんを食べてから家を出た。

 

ひたすらマクロの不具合を修正する日。

途中で報告に行ったら周りの事案の壮大な話に巻き込まれた。わかるけど、とてもわかるけど、話広がりすぎ。疑心暗鬼すぎ。あなたが思ってるより、みんな結構できるわよ、というのをやんわり伝えた。ひとりで全責任取る必要ないし、みんなで背負えば良いし、幸い軽くする余裕はある。今。

 

マネジメントとか自己啓発ぽくてなんかなーとか思ってたこともあったけども、よほどのカリスマ性と勘を待ち合わせた人出なければ根性論ではうまく行くはずもなく、であればマネジメントの技術は必要。

 

革命家になりたいなら東大くらい出ておくもんだ!とある人が言われたというのと似たような話な気がする。高校時代の信頼している先生に校則を変えたいなら一旦守ってから言えと言われたのも似てる。斜に構えずにいったんやれという教え。

 

絶対にだめっしょという事案には突っ込んで行ってはいけないし、嫌な予感も大抵当たるので、そういう違和感は大切にした方が良い。なんとなく嫌だとか、従いたくない、ということと、違和感、というのは別の感覚なんだけど、うまく伝わるだろうか。

 

帰りにもつ焼き屋さんで友達と落ち合って、彼の作品の話や映画の話をする。作って発表するといろんな人がいろんなことを言う。その場ではありがたく聞くのが得策だけど、積極的に話しかけてくる人は自分の意見を述べたいだけだったりするので、なるほどーと相槌するくらいがちょうど良いと思う。誰がなんと言おうと、やりたいようにやるしかない。ダメ出しよりも良さの方を聞いた方が良い。

 

ポッドキャストでクオータ制の話題を聞きいろいろ話す。個々人みないと意味なくないか、というのはそれは当然そうで、その上でジェンダーバランス取るように無理矢理にでもしないと、今までの通りになるやんか、という話なんだけど、なかなか理解してもらえない。

 

自分もそうだけど、自分が話したいことしか話してなかったり、正しいと疑わないみたいのはつらくなるので気をつけよう。